年末の大掃除に向け、各社から最新のスティック型掃除機が続々登場しています。
どれも「ヘッド」の部分にこだわりがあるんです。
なぜ各社ヘッドに注目しているのでしょうか?
11月25日のめざましテレビで最新のスティック型掃除機が紹介されました。
バルミューダ ザ・クリーナー
まずは、今月発売されたばかりのスティック型掃除機です。
バルミューダ ザ・クリーナー 5万4,000円(税別)
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ヘッドの部分が自由自在で、ハンドルの軸を回せば360度クルクルと回転します。
壁の角の部分や狭いすき間でもくるっと回転し、掃除をしてくれるんです。
今まで前後にしか動かなかった掃除機の不便さからヘッドに注目し、新開発しました。
ヒントとなったのは、自由自在に動かして掃除ができるフローリングワイパーだということです。
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ツインバード コードレススティック型クリーナー TC-E263GY
続いても、今月発売されたばかりのスティック型掃除機です。
ツインバード コードレススティック型クリーナー TC-E263GY 市場想定価格2万円前後(税別)
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ちょっと力を入れただけでスッと動くんです。
その秘密は、独自の関節ジョイントと、床との接地面に付いているボールキャスターです。
方向転換がスムーズにでき、軽い力で思い通りに動きます。
WYPE(ワイプ)
続いては、来年1月に発売予定の最新掃除機です。
WYPE(ワイプ) 3万3,000円(税込み)
この掃除機のヘッドの下にあるのは、ブラシではなく特殊なスポンジのローラーです。
弾力性が高く吸水力も強いので、ゴミはもちろんこぼしてしまった液体も、モップ掛けをしたかのようにキレイに掃除出来ます。
また、片付けの台に掃除機をセットしクリーニングボタンを押せば、水が出てローラーを自動的に掃除、ゴミがゴミ受けに排出されるんです。
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