10月2日、めざましどようびの「キクエがキクヨ!」のコーナーで、大人も楽しめるなつかしのおもちゃを特集しました。
映画「スパイの妻」で主演を務める蒼井優さんは、昭和初期が舞台となったこの作品がきっかけで、なつかしい雰囲気の駄菓子屋さんのおもちゃに興味を持ったといいます。
昭和23年創業の老舗卸問屋「株式会社ミカミ」(埼玉・八潮市)は、駄菓子屋さんで売られるおもちゃが充実しており、オンラインショップの品揃えは3000種類以上!今年は有明に直営ショップ「だがし屋ちぃーぷす」をオープンしました。
「吹き上げパイプ」や「紙風船」など、根強く愛される昔ながらのおもちゃから、最近の流行を取り入れたものまで、進化した駄菓子屋さんのおもちゃの中から厳選して紹介されました。
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スペースウォーターポッケ
まずは「ウォーターゲーム」です。
スペースウォーターポッケ 91円(税別)
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1976年に発売された初期のタイプは少し大きめでしたが、現在は携帯できるコンパクトなサイズに進化しました。
左右のボタンで水を動かし、輪っかを棒に入れていくシンプルな遊びで、年間およそ22万個を売り上げる大人気おもちゃなんです。
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韓国スライムキャンディ
続いては、不思議な感触がくせになる「スライム」です。
1970年代に発売され何度もブームを繰り返し、最近はタピオカドリンクに似せたものなどカラフルなものがたくさん発売されています。
韓国スライムキャンディ 182円(税別)
女の子に大人気、見た目もかわいいキャンディ型スライムには、ビーズやラメが入っています。
おうち時間で手作りする子どもも増え、再び大ブームになっているんです。
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レインボースクリュー
最後は、子どもたちに大人気の「キラキラ光る系おもちゃ」です。
NEWフラッシュクマさんヨーヨー 182円(税別)
光るだけではなく、ヨーヨーとしても遊べるぬいぐるみなんです。
レインボースクリュー 137円(税別)
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男の子に人気な光るコマです。
下の部分を平らな面で勢いよく回して垂直に立てると、きれいに光りながら回ります。