9月12日NiziUテレビ初歌唱&マツコ会議でJ.Y.ParkがNizi Projectの本質を語る!

Nizi Project・NiziU

NiziUが6月30日にプレデビューし、初のミュージックビデオ「Make you happy」が、現在1億1,100万回再生超えを記録しています。

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「THE MUSIC DAY」で「Make you happy」テレビ初歌唱

そんなNiziUが9月12日の「THE MUSIC DAY」にて、「Make you happy」のテレビ初歌唱を行いました。

番組では各メンバーのオーディションからの成長を振り返るVTRも流され、かなり大きく取り扱っていました。

「マツコ会議」にJ.Y.Parkが出演

続けて、9月12日放送の「マツコ会議」に、J.Y.Parkが出演しました。

以前にもマツコは「マツコ有吉のかりそめ天国」で虹プロを見ていて、J.Y.Parkのことをとても優しい人だと話していました。

J.Y.Parkとマツコ、初対面の対談

Nizi Projectの仕掛け人であり、世界的音楽プロデューサーであるJ.Y.Parkが、1万人を超える応募者の中から1年かけたオーディションで、9人の日本人が「NiziU」としてデビューしました。

J.Y.Parkとマツコは初対面です。

マツコ:失礼になっちゃうかもしれないんですけど、アタシ結構カワイイなと思ってるんです。

JYP:はい、ありがとうございます。

マツコ:今引く手あまたでいろんな番組がオファーしてると思うんだけど、その中から「マツコ会議」を選んでくださったみたいなんですが、それはアタシだからってわけじゃないですよね?

JYP:「マツコ会議」でNizi Projectについていい話をたくさん言ってくれそうだから、必ず出演したかったです。

マツコ:まずお聞きしたいのは、なんでこのタイミングで日本人の女の子たちのユニットを作ろうと思ったか?そしてあれだけのすごいプロジェクトでやろうと思ったか?です。

JYP:僕が韓国人でアイドルたちを作りながら、次のステージでは必ず海外の人材でアーティストを作りたいと思いました。なぜなら、1つの国の人たちと心を通わせるために、この国の文化と言葉をしっかり知っているべきだと思いました。でも、日本のファンの皆さんがこんなにたくさん応援してくれて、心から感謝しています。

マツコ:私結構年齢が近いのよ。1971年生まれですよね?アタシ1972年生まれなんですよ。多分だから触れてきた音楽だったりとかが近いと思うのね。ちょうどマイケル・ジャクソンやマドンナの全盛期だったりするし、昔で言ったらハウスミュージックとかユーロビートとかの世代でもあって、そういうものの匂いを感じるのよ、J.Y.Parkさんの作る音楽から。一体どういう音楽と触れていらしたのかな?っていうのはすごい興味があって、一番聞きたかったことかもしれない。

JYP:さっきマツコさんが言ったアーティストたちにたくさん影響を受けました。そして、日本のアーティストの中では桑田佳祐さんから本当に影響を受けました。

マツコ:ご自分で音楽をやろうと思われたのはいくつぐらいのときにどういう入り方をされたんですか?

JYP:大学2年の時クラブでお酒に酔って踊っていたら、僕のダンスを見たクラブのDJからバックダンサーとしてスカウトされたんです。それがきっかけでこの分野に入りました。本当に偶然でした。

JYP:世の中には好きなことを仕事にできている人は本当に少ないと思います。だから毎朝目覚める時、感謝の気持ちがわいてきます。どうすればこれを一生続けられるか考えながら、毎日徹底した自己管理をするようになりました。自分が愛することを仕事にできているのは、とても大きな祝福だと思います。

マツコ:J.Y.Parkさんをちゃんと知ったのはNizi Projectから見た人がほとんどだろうし、あんまりJ.Y.Parkさんの予備知識がないからMVを拝見させてもらって感じたのは、ちょっとふざけてます?あんな最新の音楽をプロデュースしてるけどご自分はそうじゃなくてあの表現をされているっていうのが、カワイイ人なのかなって思うんですけどどうなんですか?

JYP:僕が一番怖いのは、周りの人たちが僕に近づけないことです。僕はいつもすべての人にマツコさんみたいに身近に感じられたいです。そのためにいつも面白く親しみやすく感じてほしいです。それは大事なことです、僕にとって。

マツコ:私はJ.Y.Parkさんのご自分の表現を見たときに、これをできる方がカッコイイことをやっているから、みんなが愛したくなるような作品ができるのかなってすごい思ったの。自分のカッコ悪さ面白さが出せない人がカッコイイことをやるのとは全然違っていると思って、私も全然やってることは違うけどすごく気をつけていることでもあって、私は常に自分がバカだと思われたいわけよ。アイツいつまでもバカなことやってんなって言われ続けたいのよ。だからJ.Y.Parkさんは本当カワイらしい人だと思う。「餅ゴリ」っていうのもカワイイ、チャーミングな要素も含まれてるのよね、きっと。

JYP:今は実業家として会社運営にも携わっていますが、先に韓国で「餅ゴリ」というあだ名ができた時、そのあだ名をあえて頻繁に使いました。事業家よりもエンターテイナーとして見られるように努めています。

J.Y.Parkとマツコが虹プロの本質を語る

J.Y.Parkとマツコが「Nizi Project」の本質を語りました。

マツコ:見ていて本当に思ったのは、ものすごく真っ当なことをされてるなと思ったの。褒めるべきところはちゃんと褒めて、もっと努力したほうがいいところは厳しくちゃんと指摘して、それって面倒くさいのよ。それをすごいちゃんとやられる方だなって思ったの。言ってみれば学校の先生をずっとやってるようなもんじゃない?若い子たちと対峙する上で何を一番心がけていますか?

JYP:褒めるのも叱るのもどっちも、その人についてしっかり知っていることが一番大切だと思います。しっかり知らないで評価をしたら、効果が全然ないです。だから始まりは、その人についての関心と愛だと思います。

相手をしっかり知った上で褒めると叱るを使い分ける

マツコ:ちゃんとその人を理解してあげようという心があって、ちゃんとやったらできるっていうことなんだから、魔法はないのよ。すごく手間のかかる作業をやられているのよ。それが見えたからみんな心が動いたんだと思う。

JYP:僕にとって世の中で一番美しいもののひとつが「新人の瞳」だと思います。新人の瞳の中に夢・情熱・切実さなどが全部込められているからです。その瞳を見ながら一緒に夢を叶えることは一番幸せなことです。

マツコ:今回虹プロ見てて、パフォーマンスがうまくいった時とかうまくいく前って目がギラギラしてるんだよね。でも自信がなかったりうまくいかないと思ってる時って目が輝いてないんだよね。あれなんだと思います?

JYP:それは自信と余裕だと思います。自分を信じることができれば自信と余裕が生まれます。自分への信頼を生み出すのは練習量です。練習量と自己管理、それ以外の方法はありません。練習量と自己管理が十分で自分を信頼できた時に瞳は輝きます。その瞳が特別な理由は、その瞳を見ているとその子が韓国人か日本人かアメリカ人か、全く区別がつかなくなります。それが本当に美しい理由だと思います。

Nizi Project 特別編 独占配信情報

Nizi Project 特別編 「NiziU 9 Nizi Stories」

7月30日(木)夜8時より hulu独占配信中!

メンバー9人のオーディションからデビューまでの軌跡が詰まった新しいコンテンツです。

これまでのパフォーマンスの時にどんなことを考えていたのかなど、本人たちのロングインタビューと、これまでの虹プロの映像で作り上げます。

9週連続で第1話はマコ、年齢順に毎週木曜日に配信されています。

7/30 マコ

8/6 リオ

8/13 マヤ

8/20 リク

8/27 アヤカ

9/3 マユカ

9/10 リマ

9/17 ミイヒ

9/24 ニナ

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