8月21日スッキリ！NiziU誕生ヒストリー「NiziUの真実」リク編！J.Y.Park独占インタビューも

私は同じ夢を追いかけている人と話すのが好きなので、多分一番しゃべってたと思います。

本当に色々なこと話して「こういうのが好きなの？」とか人一倍聞いてました。

幼稚園の時から歌手になりたかったんですけど、K-POPアイドルになりたいと思ったのは中学３年生の時からです。

まさか自分がJ.Y.Parkさんの前で評価をいただける立場になれると思っていなかったので、たとえ地域予選で落ちたとしても本当に悔いはないと思うくらいすごく嬉しかったです。

YouTubeやSIXTEENを見たときにJ.Y.Parkさんがおっしゃっている「JYPに求めている人材」はどういう人かというのを聞いたときに、その通りだと思ったので受かりたいなと思いました。

歌詞の内容を紙に書いたりして、歌はお母さんとカラオケに行って練習したりしていました。

「Heart Shaker」はキーが高くて歌うのがすごく大変な曲だったんですけど、歌のレッスンも毎回喉が痛くなるくらいキーが高い曲で大変だったんですけど、自分なりに実力を高められるようにすごく頑張った。

Nizi Projectにリクがいなかったらどうなっていたんだろうっていう言葉を頂いたときは、今までもらった褒め言葉の中で一番うれしかったです。

私が予想していた評価と違って、見ている視点が本当に違うなって思いました。

特技に空手と書いていたんですけど、「すぐに見せて」と言われて…

心の準備ができていなかったんですけど、小さい頃から習っていたのを思い出して披露しました。

重心のブレなさとかを見ているところとか、まさかそういう良い評価をもらえるとは思っていなかったので、細かいところまで見れる方なので本当にさすがだなと思いました。

レッスンで思い悩んだり、韓国に来て１３人のレベルを見て、本当に歌もダンスもうまい子たちばかりでレベルが高いなと思って、この中で自分がいい評価をもらえるのかっていう不安が本当に大きくて、レッスンでも泣いちゃったりとかもありました。

自分が楽しまないと見ている人に楽しさは伝わらないと思ったので、悔いが無いようにこの曲に入り込んで楽しもうという気持ちで挑みました。

国境を超えて、たくさんの国の人から愛されるアイドルになりたいと思うし、NiziUといったら誰も知らない人がいないくらいの大きな存在になりたいなって思っています。