日本から世界へ!ガールズグループ誕生ヒストリー「NiziUの真実」第1弾は、NiziUの絶対的リーダー、マコ(MAKO)です。
Nizi Projectの裏側・メンバーの知られざる素顔、J.Y.Parkのコメントをご紹介します。
MAKOの真実① 初対面の時からオーラがスゴい
Niziメンバーが語る、マコの第一印象は?
東京合宿のダンス審査では2PMの「I’ll be back」を披露し、会場を魅了しました。
J.Y.Parkの評価は…

最初に腕を上げたところで心を奪われた。本当に上手すぎて!
オーディションを見ながら涙が出たのは初めてだと思います。
J.Y.Parkが選ぶマコのベストパフォーマンスは?

「I’ll be back」です。
力が女性の力じゃなく、男性の力でした。
それは毎日長い期間、体力管理をしているからできるので、本当に感動的でした。
力だけじゃなく動きの正確さ・速さなど、全部アマチュアレベルじゃなくプロの歌手みたいでした。
マコがそのときを振り返ります。

2PMさんのダンスの振り自体がパワフルで、力がないと止めることもできないし、迫力が出しにくいので、まず筋肉をつけようと思って筋トレを中心に頑張ってました。
その時の感情も出てきて後悔なく披露できて良かったなっていう気持ちでたまに見てます。
MAKOの真実② 絶対的リーダーなのにちょっと天然
マコといえば?
マコがリーダーとして記憶に残るパフォーマンスはチームバトルミッションの「Heartbeat」だといいます。

3チーム中3位をもらった時は本当に悔しくて泣きました。
MAKOの真実③ 特製チーズ in ハンバーグ 実は牛肉ステーキを前日にミンチにしていた
マコがチームの結束力を高めるためにチームメイトに振る舞ったのは「チーズ in ハンバーグ」でした。

私がチーズ in ハンバーグを作った日の牛肉が、スーパーに行った時にミンチがなかったので、ステーキ用の牛肉を買って前日に細かく切って準備しました。
MAKOの真実④ Nizi Projectを通じて音域が広がった


実力的にもファイナルステージでは伸びたんじゃないかなっていうのは思います。
高音を出すパートをもらって、もらったときは自分は絶対できないって気持ちがあったんですけど、これができたら絶対カッコいいなっていうのがあって、Nizi Projectがなかったらあそこの音域まで自分がいけるかどうかも多分わからなかったと思うし、今回を機に地声で出せるっていう自信に繋がった。
「まだ見えない可能性」のところは裏声と地声を一緒に歌うパートなんですけど、その練習もたくさんして、地声と裏声の使い方もちょっとずつ理解できるようになったと思います。
J.Y.Parkがマコに期待することは?
マコの理想のアーティスト像とは?

これからは1人じゃなくて9人チームなので、一人一人が自分らしさを出しつつ9人がお互い協力し合っていけたらいいなっていうのと、世界中の人に私たちの存在を知ってもらって笑顔を届けたいなった思ってます。
J.Y.Parkがマコに期待することは?

マコさんに期待することは他のメンバーのお手本になることです。
今までNizi Projectをしながらマコさんがお手本になってくれたから、本当に大きな力になりました。
Nizi Project 特別編 独占配信情報
7月30日(木)夜8時より hulu独占配信スタート!
メンバー9人のオーディションからデビューまでの軌跡が詰まった新しいコンテンツです。
これまでのパフォーマンスの時にどんなことを考えていたのかなど、本人たちのロングインタビューと、これまでの虹プロの映像で作り上げます。
9週連続で第1話はマコ、年齢順に毎週木曜日に配信されています。
7/30 マコ
8/6 リオ
8/13 マヤ
8/20 リク
8/27 アヤカ
9/3 マユカ
9/10 リマ
9/17 ミイヒ
9/24 ニナ