劇団演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーの安田顕さんが、今気になっているポスターがあるといいます。
安田さんが『僕の中で一番の有名人です』というのは、最近始めたウオーキングの途中のビルにあり、ピラティスやヨガを学べる専門スタジオ「zen place pilates by BASI 中目黒」のインストラクター・Chieko先生です。
体幹やインナーマッスルを鍛えてバランスの良い体を作るピラティスを指導、担当クラスはいつもキャンセル待ちという人気のインストラクターなんです。
7月11日のめざましどようびでは、今回は本格的な夏に向けて、ウエスト周りの引き締めにつながる「おうちでピラティス」を教えてもらいます。
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呼吸&柔軟性チェック
まずは、正しい呼吸の練習と柔軟性のチェックです。

呼吸がすごく大切で、新鮮な酸素を取り入れることで内臓とか神経・脳が活性化していきます。
この時点での安田さんの柔軟性は、床に指先が少し付く程度でした。
これがどう変化するのでしょうか?
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ピラティス① バックサポート
まずはウオーミングアップの全身運動「バックサポート」です。



猫背になりがちなので、胸を開くっていうことをこれでしていけると猫背の改善にもつながると思います。
ピラティス② ソウ
2つ目は、上半身をひねって倒す「ソウ」です。
腹筋はもちろん、背筋も使います。



この運動は、かなりウエストの引き締めにも効果があると思います。
ピラティス③ サイドリフト
最後は、ウエストのくびれ作りに効果絶大!「サイドリフト」です。


この運動は、腹斜筋(脇腹の筋肉)にすごく効果があります。
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まとめ
安田さんは、たった10分くらいしかやっていないのに汗だくになっていました。
ピラティスをやった後の安田さんは、手のひらがしっかり床につくほど柔軟に…

このエクササイズをしたことで、股関節の可動域や背骨が柔軟になったんだと思います。
「おうちで簡単にできるピラティス」いかがでしたか?
私はピラティスをやったことがなかったんですが、これを見て少しやってみようと思いました。