5月29日スッキリ!ガールズグループ発掘オーディション第18弾!スターになる心構え・独占インタビュー

Nizi Project・NiziU

超大型密着企画、日本から世界へ!「ガールズグループ発掘オーディション」第18弾は、最終韓国合宿編です。

総指揮をとるのは、「TWICE」「2PM」を発掘し育てた世界的プロデューサー「J.Y.Park」です。

個人レベルテストに続き、チーム対決ミッションが終わり、個人順位が発表されました。

マヤが1位、モモカが13位という結果になりました。

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J.Y.Parkに単独インタビュー

Q:13人が乗り越えてきた数々の「ミッション」は、どうやって決めている?

ミッションの内容は、僕が20年間プロデュースしながらアイドル歌手に必要な要素だと考えたことを、段階別に設定したものです。

考え抜かれたミッションに加え、練習生たちを大きく成長させてきたのが、J.Y.Parkの厳しくも愛のある言葉でした。

才能が夢をかなえるのではありません。

過程が結果をつくって、態度が成果を生むからです。

Q:独特な表現はどこから生まれている?

僕はもともと感情表現が豊かです。

音楽をつくる人間ですから、いつも人のいろいろな感情をよく感じて豊かに表現しようと努力しています。

Q:デビューの人数は?

最終的なメンバーの数は本当に決まっていません。

メンバーの数よりもレベルが大切なので、僕が考えるレベルを超えていたら全員デビューできます。

Q:世界で通用するアーティストに必要なものとは?

今まで世界的に活躍できるスターがなかなか生まれなかったのは、言葉の壁、国ごとに違うメディアを使っていたのでメディアの壁があったから。

今はインターネットの世界になり通訳もリアルタイムで出来るので、壁はなくなり大事なのは「本質」「オリジナリティー」が大切です。

J.Y.Parkオリジナル曲をレコーディング

Nizi Projectのテーマ曲(Huluオープニングにも使用)「Baby I’m a star」はJ.Y.Parkの作詞作曲です。

Nizi Projectの放送のシグナル曲を聞かせます。

明日レコーディングしましょう。

J.Y.Parkが練習生たちの歌を聞きながらパートを決めていきました。

レコーディング終了後、J.Y.Parkが用意したのは、なんと2PMのウヨンがMCを務める体育祭です。

イス取りゲーム、リンボーダンスゲームなど、つかの間の息抜きを楽しんだ13人でした。

J.Y.Parkが教える「心構え」

その日の夜、13人を集めたJ.Y.Parkは、世界的スターになるための心構えを話しました。

デビューのために本格的な準備をしている君たちに、僕が必ずしておきたい話があります。

僕が君たちに期待することは、歌とダンスの実力が全部ではありません。

それに劣らず持ってほしいものは、立派な「人柄」です。

世界的スターになるための心構えとして持ってほしいのは、「真実」「誠実」「謙虚」

「真実」は「隠すものがない人になれ」という話です。

カメラの前で出来ない言葉や行動は、カメラがない場所でも絶対にしないでください。

気をつけようと考えないで、気をつける必要がない立派な人になってください。

「誠実」は「自分との闘い」です。

自分自身にムチを打って、歌の練習、ダンスの練習、語学の勉強などを続けていたら、それが積み重なって君たちの夢を叶えてくれます。

「謙虚」は、言葉や行動の謙虚ではなく、「心の謙虚」を意味します。

隣にいるみんなの短所を見ないで長所だけをみて心から感謝すること、それが謙虚です。

君たちもこの3つを心に深く刻んで、世の中にいい影響を与えるスターに成長してください。

デビューに向けた心構えを学んだ13人でした。

スタジオでもこのJ.Y.Parkの話について、13人はとても幸せな環境だ、大変すばらしいリーダーを持ったと大絶賛でした。

それぞれがデビューメンバーを選ぶなら?

その後、とある部屋で彼女たちに用意されていたのは、机に並んだ練習生全員の写真でした。

彼女たちに与えられた課題とは?

『13人全員のデビューが不可能であったら、自分が思うNiziのメンバーは何人ですか?』というもので、自分だったらデビューメンバーに誰を選ぶか、という課題だったんです。

J.Y.Parkはその様子を別室で見ていました。

最終デビューメンバーは実力だけを見て決めるわけではないので、直接練習生たちの本心を見てみます。

戸惑いながらも自分を選ぶ練習生たち。

そんな中、J.Y.Parkが気になるのが東京合宿13人中13位で通過したアヤカです。

ずっと自信がありませんでしたが、チーム対決ミッションでは少しずつ自信が持てるようになってきた様子です。

今のアヤカさんに必要なのは自信なので、自分の写真を必ず入れてほしいです。

アヤカが悩んだ末に選んだ最後の1枚は、自分の写真でした。

ふさわしいかと言われたらまだ分からないけど、実力をこれから伸ばすために頑張っていく自信はあるし、いいことを言葉にすれば現実になると思うので選びました。

自分がミッションをやりながら自信がついてきたということなので、すごくいい傾向です。

続いて、これまで演技力を武器に着実に成長を重ね、好成績を収めてきたきたマヤです。

マヤはチーム対決ミッションでは個人順位1位を獲得しているんですが…

全体的なグループ像を見たときに、この7人がいい7人じゃないのかなって思いました。

今はまだ自分は入れてないのかなって思います。

と、自分を選びませんでした。

謙虚さから自分を入れなかったのか、イメージが違うと思っているのか、どう違うと思うのかすごく気になります。

さらにもう1人、個人レベルテストで最下位になってしまったアカリ、チーム対決ミッションでは5位に大躍進したんですが…

まだ実力が足りてなくて、まだデビューには遠いのかなって思いました。

自分の名前を入れたいという気持ちはあります。

自分を入れたことに対してJ.Y.Parkは、その態度が必要だと評価していました。

ダンス、歌ではなく、心が見えたいい機会でした。

練習生たちが選んだ人数はほとんどが7~9人でしたが、何人グループになるのか気になりますね。

次のミッションは「チームバトル」

ついに、3つ目のミッションが始まります。

3チーム対決ミッションの「チームバトル」です。

「マヤチーム」…マヤ・ユナ・ミイヒ・アカリ
「マコチーム」…マコ・リク・アヤカ・マユカ・モモカ
「リマチーム」…リマ・リオ・ニナ・リリア

Nizi Project 配信情報

Huluでは、「Nizi Project Part 2」を4月24日(金)から独占配信中!

©Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment.

生き残るのは誰だ!?デビューメンバー決定まで、最後のサバイバル合宿を追う、「Nizi Project」クライマックス!遂にHuluで配信開始!

「乃木坂46」「日向坂46」などを生み出したソニーミュージックと、「TWICE」「2PM」などのK-POPアーティストを次々とプロデュースするJYP Entertainmentがタッグを組み新しいガールズグループを生み出すプロジェクト「Nizi Project」(※読み:ニジプロジェクト)。

“虹” のようにメンバーそれぞれの個性が様々な色を放つ様なガールズグループを発掘・育成し、世に輩出する事を目的としたオーディション・プロジェクトです。オンライン動画配信サービスHuluでは、Part 1に続き、デビューメンバー決定の瞬間までの軌跡をオーディション番組「Nizi Project Part 2」と題して4月24日(金) 22:00から独占配信します。

【Hulu「Nizi Project Part 2」】
配信スケジュール※スケジュールは変更になる場合がございます。

2020年4月24日(金) 22:00~ 配信
その後毎週金曜22:00~1話ずつ追加配信。全10話予定。

1万人を超える応募者の中から26名を選抜したオーディションの様子、選抜メンバーを東京に集めた4泊5日の合宿トレーニングに密着したPart 1全10話はHuluで配信中。

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