おうちにいる時間が長い今、おうちで美味しいものをお取り寄せしたいですよね?
メレンゲの気持ちで、今まで視聴者からの反響が大きかったスイーツベスト3をご紹介します。
第3位 GAZTA(ガスタ)・バスクチーズケーキ
まず第3位は、この一年で大流行した「バスクチーズケーキ」の専門店「GAZTA(ガスタ)」です。
大人気の「バスクチーズケーキ」ですが、1日でどれくらい売れるのでしょうか?
オーナーシェフの戸谷尚弘さんに聞いてみると…

多いときで1日1,000個以上はお買い上げいただいております。



実際にレシピを見たときに『パティシエとしてやられたな』と…『こんなアイデアがあったんだ』と思うようなレシピでした。
バスクチーズケーキの最大の特徴は”食感”、レアチーズケーキの滑らかさとベイクドチーズケーキの濃厚さの両方を併せ持つ、唯一無二のチーズケーキなんです。
そのままでもおいしいんですが、トッピングでバスク地方の塩やメープルシロップをお好みでつけて食べると、さらにおいしく食べられます。


第2位 BAKE(ベイク)・プレスバターサンド
続いて、第2位は、今話題の洋菓子「プレスバターサンド」です。
手土産として大人気で、売り切れてしまう日もあり、年間2,500万個以上も売れているんです。
この「プレスバターサンド」を販売するのは、2013年に創立した株式会社BAKE(ベイク)です。

プレスバターサンドのおいしさの秘密は”挟み焼き”、プレスしながら焼くのでほどよく油が抜けてクリスピーな食感に仕上がります。
一般的にバターサンドにはレーズンが入っていますが、『レーズンが苦手な人もいる』ということで、レーズンを抜いてしまったんだそうです。
実は私もレーズンが苦手なので、ちょっと嬉しいです(笑)
そんなプレスバターサンドの新作はレモン味で、4月24日に発売が開始されました。
瀬戸内産レモンをクッキー生地・クリーム全てのパーツに使用した爽やかな味わいのバターサンドです。

プレスバターサンドは、BAKEのホームページからお取り寄せができます。
BAKEのオンラインショップは こちら
第1位 船橋屋・くず餅
お取り寄せスイーツ第1位は、船橋屋の「くず餅」です。
吉川英治など多くの文豪に好まれ、2018年には”JR東日本お土産グランプリ”で総合グランプリを獲得しました。
1805年(江戸後期)に創業した船橋屋は、亀戸天神の境内でお店を開いたのが始まりです。
亀戸天神の梅や藤の花を見に行くのが大好きだったという創業者が、参拝者のために茶店を開けば繁盛するだろうと始めたんだそうです。
