新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が続く中、欠かせないのが笑顔と会話を生み出すコミュニケーションです。
その助けとなるのが「アナログゲーム」です。

我が家に「野球盤」がきた。アナログ超楽しい!

「人生ゲーム」をやりました。子どもたちはルールもわからず初体験!

「モノポリー」は最後、お父さんとの一騎打ちで私が勝ちました。
など、長引く外出自粛生活の中で注目され、人気急上昇しているといいます。
おうち時間を楽しく!離れても楽しめる!超盛り上がるアナログゲームについて特集します。
ルービックキューブ攻略法 解禁!
「アナログゲーム」とは、電源を使用しないゲームなどのこと。
たとえば、日本では1980年に発売され、空前のブームを巻き起こした「ルービックキューブ」ですが、今、驚きの現象が起こっているんです。
なんと、やり方をマネするだけで全面揃うという動画を、発売元の株式会社メガハウスが発表!!
ルービックキューブ公式攻略法は、こちらです。
およそ40年明かすことがなかった禁断の攻略法を映像で公開した理由は…

外出自粛が続く中、ルービックキューブを攻略することで気晴らしになってくれたら…という思いからです。
その影響もあってか3月の売り上げは、去年の同じ月と比べて約2.5倍になったそうです。
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ゲーム感覚の絵本「ドラゴンをさがしに」
おもちゃ専門店「トイザらス」では、学校の休校要請が発表された2月末ごろから、オンラインストアなどでアナログゲームの売れ行きが大きく伸びていると言います。
アナログゲームを多く扱う「すごろくや」でも、3月の通販の売り上げが増えているそうです。
中でも人気なのが「ドラゴンをさがしに」という、”分割ページで物語が変化する絵本”です。
ゲームのような絵本のような不思議な魅力がお子さまのいる家庭に人気とのことです。
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ノンスタ井上が紹介「クイズいいセン行きまSHOW!」
距離が離れていても楽しめるゲームをピックアップして教えてくれたのは、ノンスタイルの井上さんです。
80本以上のゲーム紹介動画を投稿するなど、芸能界きっての「アナログゲーム通」なんです。
最初に紹介するのは、”答えのないクイズゲーム”「クイズいいセン行きまSHOW!」です。
たとえば、「Q.贅沢な食事と呼べる外食は何円以上からでしょう?」など、数字に関する問題に答えるというもので、参加者の中で真ん中の数字を書いた人がポイントをゲット!
Aさんが「2万円」Bさんが「1万円」Cさんが「4,500円」と答えた場合、真ん中の数字のBさんがポイントを獲得できます。
つまり、明確な答えは無いので、ほかのプレイヤーの答えを予想して、いかに平均的な数字を答えるかが勝負のポイントとなるんです。
小さなボードに書いて答えるゲームなので、距離が離れていてもオンラインで楽しめます。
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ノンスタ井上が紹介「みんなでぽんこつペイント」
つぎの井上さんオススメのゲームは、「みんなでぽんこつペイント」です。
こちらは、”ちょっと不自由に絵を描くゲーム”で、絵を描くのに使っていいのは「直線と円のみ」なんです。
画数の少ない人から発表していくので、なるべく画数を少ない絵を描いて当てさせるのがコツだと言います。
遠く離れていてもスカッとするイラストゲーム、絵の苦手な人でも楽しめます。
ノンスタ井上が紹介「はぁって言うゲーム」
最後は、”これであなたも俳優気分!恥をかくこと必至”の「はぁって言うゲーム」です。
与えられたお題を短い言葉と表情だけで演じて当て合うパーティーゲームなんです。

お題は「好き」
A:グッとくる「好き」
B:いたずらっぽく「好き」
C:さりげない「好き」
D:偽りの「好き」
E:色っぽい「好き」
F:私のこと本当に「好き」
G:下心ありの「好き」
H:気持ち悪い「好き」
これら8つの中から井上さんが演じる「好き」がどれなのかを当てる、ということだったのですが…何度やってもみなさん「H」という回答(笑)
正解は「E」だったということです。
まとめ
アナログゲームの数々、いかがでしたか?
私はやっぱり「ルービックキューブ」の攻略法がいいですね。
今まで一度も攻略できなかったのですが、ルービックキューブは家にあるので動画を見てすぐにやってみようと思います。
オンラインでも楽しめるゲームも多いので、是非時間のあるこの機会にやってみるのもいいですね。