マスク不足が長期化する中、マスクの在庫を店に並べるタイミングを開店時ではなく、あえて不定期にするドラッグストアが続出しています。
「アベノマスク」の配送が始まる一方で、身に覚えのないマスクが届く「送りつけ詐欺」も横行しているようです。
手作りマスクも話題となっており、新たに注目されているのは「縫わないマスク」その作り方とは??
|
開店時のマスク販売中止
多くのドラッグストアでは、「開店時のマスク・ウイルス関連商品の販売は当面の間中止」の対策を始めました。

以前は朝50人以上並んでいる状況で、オープンすると店内が人でごった返してしまう状況でした。
品薄が続くマスクを求めて、各地で見られた開店前の行列、この「密」の状況をなくすため、あえて店頭に並べる時間を決めず、不定期にすることにしたと言います。

朝だったら絶対仕事で買えないので助かります。

並ばないようになっていいことだと思う。
マスクが欠かせない状況が続く中、街の人はどのようにして手に入れているのでしょうか?

薬局はいつ売っているのか分からないので、ネットの方が確実かなと思う。
ネット通販でマスクを入手しているという声が多く、大手ショッピングサイトでは品薄状態にも改善の兆しが見え始めたようです。
東京・荒川区の街角にある整体院(株式会社ラフォール)では、コロナでお客さんが途切れてしまったため、中国人スタッフが現地の工場と交渉し、マスクの流通ルートを確保して「マスク販売所」を始めたと言います。
|
人気のアニマル系布マスク
一方、マスク生活が長引く中で話題となっているのが、イヌやブタ・クマなど、動物の口をデザインしたユニークなアニマル系布マスクです。
このマスクを販売するのは、北海道旭川市で染色から縫製までを手掛ける1907年創業の「水野染工場」です。
一日で約200件の問い合わせがあると言います。




フェースマスクの提案で、皆さんに少しでも安心感を持っていただければという思いでおります。
|
縫わないマスク




マスクの送り付け詐欺


マスクが政府の方から2枚届くという話なので、それかなと思ったんですが、政府からのマスクは布マスクで、厚労省からの案内が入っているという話だったので、まちがいなくこれではないな、と…