4月21日Live News it! 今注目の「縫わないマスク」の作り方は?マスク送り付け詐欺に注意!

Live News it!

マスク不足が長期化する中、マスクの在庫を店に並べるタイミングを開店時ではなく、あえて不定期にするドラッグストアが続出しています。

「アベノマスク」の配送が始まる一方で、身に覚えのないマスクが届く「送りつけ詐欺」も横行しているようです。

手作りマスクも話題となっており、新たに注目されているのは「縫わないマスク」その作り方とは??

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開店時のマスク販売中止

多くのドラッグストアでは、「開店時のマスク・ウイルス関連商品の販売は当面の間中止」の対策を始めました。

以前は朝50人以上並んでいる状況で、オープンすると店内が人でごった返してしまう状況でした。

品薄が続くマスクを求めて、各地で見られた開店前の行列、この「密」の状況をなくすため、あえて店頭に並べる時間を決めず、不定期にすることにしたと言います。

朝だったら絶対仕事で買えないので助かります。

並ばないようになっていいことだと思う。

マスクが欠かせない状況が続く中、街の人はどのようにして手に入れているのでしょうか?

薬局はいつ売っているのか分からないので、ネットの方が確実かなと思う。

ネット通販でマスクを入手しているという声が多く、大手ショッピングサイトでは品薄状態にも改善の兆しが見え始めたようです。

 

東京・荒川区の街角にある整体院(株式会社ラフォール)では、コロナでお客さんが途切れてしまったため、中国人スタッフが現地の工場と交渉し、マスクの流通ルートを確保して「マスク販売所」を始めたと言います。

人気のアニマル系布マスク

一方、マスク生活が長引く中で話題となっているのが、イヌやブタ・クマなど、動物の口をデザインしたユニークなアニマル系布マスクです。

このマスクを販売するのは、北海道旭川市で染色から縫製までを手掛ける1907年創業の「水野染工場」です。

一日で約200件の問い合わせがあると言います。

動物の柄マスク 1枚1,200円(税別)
 

フェースマスクの提案で、皆さんに少しでも安心感を持っていただければという思いでおります。

縫わないマスク

さらに、マスクをめぐっては、今「縫わないマスク」が話題になっています。
手作りマスクが人気を集める中、裁縫が苦手でも簡単に作れる「縫わないマスク」が注目されているんです。
作り方は簡単です。
用意するもの
ハンカチ
ガーゼ
ゴムひも
作り方
①ハンカチを上下から中心に向かって二つ折り
   
②左右にゴムを通して折りたたむ

マスクの送り付け詐欺

様々な工夫でマスク生活を乗り切る動きが広がる中「アベノマスク」の発送が始まりました。
この「アベノマスク」に便乗した詐欺が増え始めていると言います。
ポストに見知らぬマスクが届いていたという男性は

マスクが政府の方から2枚届くという話なので、それかなと思ったんですが、政府からのマスクは布マスクで、厚労省からの案内が入っているという話だったので、まちがいなくこれではないな、と…

透明の袋に入っていたのは4枚のマスクのみ、これは便乗商法の恐れがあると言います。
消費者庁によると、今、マスクを勝手に送り付け、後で高額な代金を請求する、いわゆる「送り付け詐欺」が増加していると言うんです。
男性は消費者センターに相談し、封を開けずに保管しており、消費者庁には送り付け商法に関する相談が4月20日までに273件も寄せられているということです。
消費者庁は、身に覚えのない商品が届いても、そのまま保管していれば、支払い・返品の必要はないとして、注意を呼び掛けています。

まとめ

マスクはウイルスをろ過するものではなく、飛沫を防ぐだけのものなので、ハンカチでもバンダナでもいいわけです。
裁縫が苦手な人でも縫わなくてもできるので、好きな布を使って自分で工夫して手作りしてみるのもいいですね。
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