3月28日めざましどようび 岡部友・岡添真紀のおうちで運動不足解消!簡単美尻トレーニング!腰痛や膝にも

めざましどようび

外出自粛やテレワークなど、体を動かす機会が減っている人も多いのではないでしょうか?

そんなとき、おうちで運動不足を解消したいと思いますよね?

岡添真紀キャスターが、3月28日の「めざましどようび」で自宅などで簡単にできる手軽なトレーニングを紹介していました。

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下半身の肝「お尻」を鍛える

運動大好きで軟体ぶりがSNSでも話題な岡添真紀キャスターが、プロのトレーナーから、手軽で簡単にできるトレーニングを教えてもらいます。

今日のテーマは「お尻」です。

お尻は、腰やひざの動きにも関わってくる「下半身の肝」となる筋肉。

今回教えてくれるのは、岡部友さん。

美しいヒップラインを作り上げるとして大人気の美尻トレーナーです。

美尻になるコツ①筋肉+脂肪

岡添真紀キャスターが岡部友さんのお尻を触らせてもらうと『お尻の上の腰の部分はカチカチに硬くて、お尻の下の部分は柔らかい』ということですが…

大臀筋(だいでんきん)というお尻の筋肉を鍛えていて、お尻の下の部分は実は脂肪なんです

美尻になるコツ②筋肉によって引きあがったお尻に見える

大臀筋(だいでんきん)をつけることによって、つけた筋肉が印象的になるので、それに今ある脂肪を活かすということなんです

お尻の外側にある中臀筋(ちゅうでんきん)と、中央にある大臀筋(だいでんきん)が、美しいお尻を作るには欠かせない筋肉。

鍛えることにより、全体的に丸いお尻になり、お尻が引きあがって見えるようになるんです。

美尻になるコツ③座ってばかりだとお尻の筋肉が衰えてくるので注意

座ってばかりいるとお尻の前側の筋肉が収縮し、お尻の後ろ側の筋肉はずっと伸びている状態になり、その状態が続くとだんだん垂れていくんです

エクササイズ前のストレッチ方法

エクササイズに入る前に、まずは簡単なストレッチを行います。

①まず、片ひざをついて、逆の足のひざが90度になるよう前に出します。

②お尻を中に入れるイメージで少しだけ前に体重をかけて太ももの前を伸ばし、手を上げて脇腹が伸びるようにします。
③これを、左右30秒ずつ行います。
※ストレッチをしてからトレーニングをすれば効果アップ!

ワイドスクワット

最初のトレーニングは「ワイドスクワット」

「ワイドスクワット」を行うときのポイントは…

①足は腰幅より少し広めに広げ、股関節を曲げるようにお尻を斜め後ろに下ろします。ひざが90度くらいになるまで下ろしましょう。
このとき、ひざが内側に入ったり、つま先より前に出ないよう注意しましょう。
②股関節で指をはさむイメージで、1セット20回を目安に行います。
このトレーニングでは、大臀筋・中臀筋を鍛えることができ、お尻の形を整えるほか、腰痛ひざの痛みにも良いと言います。

グルーツブリッジ

続いてのトレーニングは「グルーツブリッジ」

「グルーツブリッジ」を行うときのポイントは…

①あお向けになり、ひざは90度に曲げ、手は横に置きます。
②お尻に力を入れてから腰を上げ、2秒止めてから下ろします。ひざは少し開けたまま行います。
③この動作を、1セット20回ほど行います。
腰を浮かす際は、先にお尻に力を入れてから上げることを意識して下さい。
上げる際にひざが内側に入ってしまったり、腰を反りすぎてしまうのは怪我の元になるので注意しましょう。
余裕が出てきたら、お腹の上になにか重し(お米など)を乗せてみても良いということです。
お子さんを乗せて親子でやってみるのも楽しいですね。

クラムシェル

スタジオで佐野アナが挑戦したのは「クラムシェル」という中臀筋を鍛えるトレーニングです。

①まず、テレビを見るような姿勢で横になります。
②ひざ、足首、股関節はすべて90度に曲げます。
③片方の足首を少し上げます。
④上半身の体重は前に着いた手で支え、お尻を意識しながらひざを開きます。

まとめ

2つのトレーニングを行った岡添真紀キャスターは、1度やっただけなのに楽にスッと立てると大感動!

岡部友さんによると、腰が張ってしまったり前ももが張ってしまうのは、お尻の筋肉が使われないから本来使わなくて良かった部分がオーバーワークしてしまっている、ということもあるそうです。

見た目のポイント以外にもメリットがたくさんあるので、皆さん是非お尻のトレーニングをやってみてくださいね。

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