今、ちょっと変わったユニークなたい焼きが続々と登場しているんです。
新種や珍種も増殖中のユニークたい焼きについて、2月27日、「めざましテレビ」の「イマドキ」で紹介していました。
銀のあん たまプラーザテラス店(横浜市青葉区)
たい焼きと言えば「あんこ」ですが、こちら「銀のあん」にはちょっと変わった味のたい焼きがあるんです。
『思っていた感じと違ってびっくり』
『ちょっと甘酸っぱくて新しい感じ』
という感想が聞こえてきます。
生地はクロワッサン、しかもいちごの果肉入り、中には福岡県産あまおうのクリームとホワイトチョコが入っているんです。
クロワッサンたい焼き「あまおう」¥260(税別/期間限定)
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セガのたい焼き 池袋店
続いてやってきたのは、池袋にある「セガのたい焼き」、こちらにはユニークなたい焼きがあります。
しっぽと背びれは同じですが、たい焼きの顔が、人気キャラクター「シナモロール」の顔になっているんです。
ふっくらした生地は、厚さなんと3cmもあり、中にはあんこではなくミルククリームが入っています。
シナモロール焼き¥250(税込み/3月31日まで)
さらに、「ポムポムプリン」の顔のたい焼きもあり、中にはプリンクリームがたっぷり入っています。
ポムポムプリン焼き¥250(税込み/3月31日まで)
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十勝あんこのサザエ 東急東横店(東京・渋谷区)
続いては、渋谷の東急、十勝産あんこの和菓子店「十勝あんこのサザエ」で食べられるのが、ブラックたい焼きです。
大粒の黒豆あんを入れ、竹炭で真っ黒にしたたい焼きの上には金粉が…
生地はもちもち、ホクホクで香ばしい味です。
ブラックたい焼き¥180(税別/期間限定)
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まとめ
冬になると食べたくなる「たい焼き」ですが、中のクリームがあんこだけではなく、ミルククリームやプリンクリームだったり、たい焼きの顔が「シナモロール」や「ポムポムプリン」だったりと、ユニークなたい焼きが沢山あるようですね。
私はミルフィーユ生地でストロベリークリームのたい焼きを是非食べてみたいと思いました。