2月15日の「めざましどようび」のキクエがキクヨのゲストは、映画「グッドバイ」に主演する大泉洋さんでした。
国内外の卓上ゲームを集める専門店、東京・杉並区にある「すごろくや 高円寺店」から、ルールがシンプルで小さなお子さんでも楽しめる人気のゲームを紹介していました。
ゴブレット・ゴブラーズ
ひとつめは「ゴブレット・ゴブラーズ」です。
フランス生まれ、いわゆる○×ゲームの進化版で、コマをタテ・ヨコ・ナナメのいずれか一列に並べた方が勝ちです。
コマには、大・中・小が2個ずつあり、大きいコマをかぶせたり、はずしたり、移動もできるため、かなり頭を使うんです。
大泉さん、負けてしまいました。
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スティッキー
続いては「スティッキー」です。
ドイツ生まれのバランスゲーム、サイコロと同じ色の棒を抜き、支え合う棒を崩したら負けで、かつて天皇ご一家も楽しまれたことでも知られる人気のゲームです。(2008年陛下48歳の誕生日の映像より)
大泉さん、またもや負けてしまいました。
スピードカップス
ラストは「スピードカップス」です。
ドイツ生まれの判断力とスピードが試されるゲームで、引いたカードの絵柄と同じ順番にカップを並べ、最初にベルを鳴らした人の勝ちです。
ここでやっと大泉さんが勝利しました。
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まとめ
3つの中でどのゲームが一番気に入ったか?という質問に大泉さんは、『全部気に入りました。娘と遊ばせてください。』と言っていました。
大人も楽しめる進化したボードゲームなので是非私もやってみたいのですが、できれば子ども達がもっと小さい時にやってみたかったです。
今はテレビゲームやスマホゲームばかりなので、こういうゲームを通して親子のスキンシップができるのはとてもいいですね。