東京オリンピックまであと160日ですね。
スポーツ庁が調査した「週1日以上運動・スポーツする人の割合(20歳以上男女)」はこちらです。
スポーツ庁が目標としているのは65%なんですが、東京オリンピックが近づくにつれて年々上昇しているんですね。
運動への意識が高まる中、2月15日の「めざましどようび」で自宅などで簡単にできる手軽なトレーニングを紹介していました。
健康美ボディートレーニング「腹筋編」
「めざましどようび」2月15日の放送で、運動大好きで軟体ぶりがSNSでも話題な岡添真紀キャスターが、健康で美しいカラダを手に入れるための、手軽で簡単にできるトレーニングを紹介しました。今回は「腹筋編」です。
シックスパックや綺麗なくびれに憧れる人も多いのではないでしょうか?
今回教えてくれるのは、とがわ愛さん。
過去に5ヶ月でマイナス10キロのダイエットに成功したこともあるとがわ愛さんは、その経験を生かしたトレーニングやストレッチの方法を、SNSなどで紹介、今話題のフィットネスライターなのです。
今回は、おなかの奥のインナーマッスルにアプローチがかかる方法を紹介してくれるということです。
「腹筋」とは、「腹横筋」「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」の4つの筋肉から成り立つ部位です。
その中でも深い部位に位置する「腹横筋」は、腰に巻き付くインナーマッスルで、くびれや引き締め効果があると言います。
そこで今回は、「腹横筋」を中心に様々なインナーマッスルを一度に鍛えることのできるトレーニングを伝授してもらいます。
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インナーマッスルを一度に鍛える「デッドバグ」
様々なインナーマッスルを一度に鍛えることのできる「デッドバグ」とは、どんなトレーニングなんでしょうか?

デッドバグを行う3つのポイント
「デッドバグ」を行うときのポイントは…
デッドバグの効果
デッドバグの効果は、くびれ効果のある「腹横筋」だけでなく、「腸腰筋」という部位にも表れると言います。
骨盤に付いている腸腰筋を鍛えることは、胃下垂など下っ腹が気になる人に効果があり、オススメです。
ポッコリしているのも治るし、くびれもできやすくなるのです。
道具を用意しなくても、家で簡単にできますね。
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まとめ
ここ数年、定期的な運動ができていないことが気がかりでしたが、インナーマッスルを一度に鍛えるデッドバグというトレーニングは自宅でできるので、是非これからやってみようと思います。
ぽっこりも治るしくびれもできるというので、続けられれば効果は期待できそうですね。